いかがでしょうか。このような直感的なドラッグ&ドロップ操作は、旧MACファミリーソフトの伝統的なところでうれしい限りです。このようなフィーリングは作図作業にも反映されていて、自由度が高いものになっています。
メニューもカスタマイズすることが出来ます。そして、メニューやツールのそれぞれにショートカットキーの設定が自由なので、イラストレータを使う人は、選択ツールやズームをそれと同じにして混乱をさけることが出来るでしょう。さらに、マウスの右クリックに好きなメニューをアレンジすることが可能で、それも、図形上と画面上をクリックした場合とに分けて設定できるなど、マウスポインターを作図に集中させられます。このようなカスタマイズの豊富さは他に類を見ないところです。
■アパレルCADに変身させるまでには、もう少し説明が必要です。次回も、同じテーマで解説いたします。
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